
はじまりは、ひとりの母の願いから ― エルゴポーチが届けたいスワドル文化―
赤ちゃんとの毎日は、かけがえのない時間。 その一方で、想像以上に大変な時間でもあります。 エルゴポーチが日本でスタートした背景には、ストアディレクター・住田由香の、リアルな子育て経験がありました。
長女が赤ちゃんだった頃、夜泣きが続き、家では泣き止まず、毛布にくるんで外を歩き続ける日々。 慢性的な寝不足に加え、抱っこによる腱鞘炎や肩こり。 体力も気力も限界で、気持ちに余裕が持てないこともありました。 それでも、わが子はかけがえなく愛おしい。 その想いと現実の大進さの間で揺れる毎日でした。
「子育ての負担を、少しでも軽くできたらいいのに」 そう考えたとき、着目したのが「赤ちゃんの睡眠」です。 赤ちゃんがしっかり眠れることで、ママの体の負担が軽くなり、心にも余裕が生まれる。
そんな中で出会ったのが、海外で親しまれている「スワドル」という文化でした。 赤ちゃんをやさしく包み込み、安心感を与えて眠りをサポートする考え方。 まだ日本ではあまり知られていなかったこの文化を、2022年12月15日、日本に届けることを決めました。
エルゴポーチのはじまり

エルゴポーチは2009年、オーストラリアの母・アリーナ・サックによって設立されました。 きっかけは、寝相が悪く眠れない長男の存在。 「家族みんながぐっすり眠れるように」 そう願い、ミシンで寝袋を手作りしたことが始まりです。 その寝袋によって、長男は一晩中眠れるようになりました。 この経験から生まれたのが、世界初の「ジップアップスワドル」です。
エルゴポーチの想い

「睡眠は旅であり、目的地ではありません。」 すべての赤ちゃんが同じように眠るわけではありません。 けれど、すべての赤ちゃんに「安全な眠り」は必要です。
エルゴポーチは、魔法のような解決策を約束するものではありません。 それでも、天然繊維を使い、赤ちゃんの成長や発達に合わせた設計で、より安全で快適な眠りを支えます。 妊娠期から4歳頃まで、家族の「眠りの旅」に寄り添う存在でありたい。
私たちweskiiiの想い
「この文化が、日本のママたちの助けになるなら」 「同じように悩む人を、少しでも減らしたい」 その想いから、エルゴポーチ日本販売をスタートしました。
日本上陸から3年が経ちました。 少しずつエルゴポーチを知っていただける機会が増え、多くのご家庭でお使いいただけるようになりました。 それでもまだ、この文化が届いていないご家庭があると感じています。 だからこそこれからも、必要としている方にしっかりと届けていきたいと考えています。
安全な寝床は、ママパパから赤ちゃんへの最初のギフト。 赤ちゃんも、ママパパも、家族みんなが少しでも穏やかに、笑顔で過ごせる毎日へ。 それが、私たちの願いです。



