Our Business model私たちのビジネスモデル
not only
eyecatching表象以前の価値追求
視覚的な魅力だけでは、心は動きません。
表面的な訴求だけでは、生活に根付きません。
weskiii が大切にしているのは、目にみえる魅力以前に、それがどのように暮らしに作用し、どんな物語を内包しているかということ。
デザインの良さ、機能性、そして背景にあるストーリー。
それらが重なったとき、プロダクトはただの“モノ”ではなく、共感と継続を生む存在へと変わります。
「かわいい」「便利」「使いやすい」──それらは入り口にすぎません。
本当に価値あるものとは、使う人の感性や思想に静かに応答する力を持っていると、私たちは考えています。
目を引くだけでなく、心をとらえ、記憶に残るものを。
weskiii は、そんなプロダクトと出会い、届けるために世界を歩いています。
Why Three iii
weskiii の "iii" は、
3つの「eye(アイ)=視点」でもあります──
Eye for design(美しさを見る目)
Eye for story(背景を感じ取る目)
Eye for function(使いやすさを見抜く目)
この3つの視点を大切にしながら、
世界をちょっと良くする
ブランド体験を届けていきます。
narrative
centered
rebranding語りの再設計
ブランドにおいて、本質的な価値は
「なぜブランドが存在するか」
「なぜブランドが生まれたか」
に宿ります。
weskiii は、機能やデザインの優劣だけではブランドを判断しません。
その背景にある思想、コンテクスト、つくり手の意図や哲学といった"ナラティブ(物語性)"を重視し、それがきちんと伝わるプロダクトを選び取ります。
優れたブランドは、プロダクトを通じて語りかけてきます。
使う人の価値観に問いを投げかけたり、世界の見え方を少し変えてくれたり。
それは単なる商品体験を超え、記憶に残る関係性へと昇華していきます。
私たちが目指すのは、一時的に「話題になるモノ」をただ売るのではなく、生活に当たり前のように根付く新しい生活の豊かさを届けることです。
ブランドを媒介にした、生活者との継続的な対話と共鳴です。
物語のあるブランドには共感と信頼が生まれ、そこにこれからのスタンダードが育つと weskiii は信じています。
we ↔︎ iii響きあう個の総体を目指して
iii 響きあう個の総体を目指して
we ↔︎ i 個人の感動と
社会の変化を行き来する
"i" は、ひとりの暮らし。
思考し、選び、日々をかたちづくる主体。
"we" は、その連なり。
価値観や文化が交差し、響き合う場。
we ↔︎ i は、個人と社会が相互に影響を与え合い、共に成長し続ける理念です。そして、私たちの活動はその理念をまだ知られていない価値ある商品を通じて、個人の暮らしに直接つなげることにあります。
Formula I

私たちが扱うのは、世界中の「良いモノ」。
それらの商品は、単なるモノとして存在するのではなく、個人の生活の中に深く溶け込み、暮らしを豊かにし、変化をもたらす力を持っています。
私たちが輸入代理店として手掛ける役割は、海外の素晴らしい商品が個々の物語(i)として、日々の生活に浸透し、それが社会(we)全体の流れや文化に新たな価値をもたらすことです。
世界中の多様な価値観やデザイン、機能性が、個人の生活に自然に取り入れられる瞬間。
それは、社会の中で個々の存在が影響し合い、つながるプロセスそのものです。私たちが提供する商品は、個人の生活の一部となり、その人の物語を豊かにするだけでなく、その商品が広がることで社会全体にも新たな視点や価値を提供するものです。
Formula II

i と we が溶け合い、
無数の個が、つながり合いながらも個のままで在る状態——
**iii(集まりであり、溶け合いであり、拡張された個の総体)**へと昇華していく。
私たちが目指すのは、個々の生活に根ざした価値が、社会全体にじんわりと波及し、その集合が、かけがえのない「今」をつくり出すこと。
世界から選び、個に届け、社会へと還元する。その循環の中に、私たちの意義があります。